内科・皮膚科・形成外科・歯科|イオンモール東久留米2階

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電話予約のご案内

予防接種・健康診断・睡眠時無呼吸症候群・その他通常診察以外のものは、お電話にてご予約をお取りします。


保険診療

一般内科

かぜ、咳、のどの痛み、鼻水、腹痛、下痢、嘔吐、胃痛、便秘などの一般内科保険診療を行っています。

循環器疾患・高血圧・動脈硬化

狭心症、慢性心不全、不整脈などの心疾患を始め、高血圧や動脈硬化症の検査・治療を行っています。

呼吸器疾患

咳、気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、咳喘息、アレルギー性咳の治療を行っています。

脂質異常・糖尿病・メタボリック症候群治療

コレステロール、中性脂肪、糖尿病、尿酸、メタボリック症候群、肥満症の治療を行っています。

アレルギー

アレルギー性皮膚炎、肌荒れ、花粉症などのアレルギー疾患の検査・治療を行っています。

禁煙外来

イオンモール東久留米でお医者さんと一緒に禁煙しませんか?

睡眠時無呼吸症候群 いびき相談

いびきの発声源はのど(上気道)です。狭いのどに無理やり空気を通そうとするといびきが生じます。

乳腺超音波(乳腺エコー)外来

乳房のしこり、乳腺症、乳がんなどが気になる患者様に、当院では女性技師による乳腺エコー外来を行っております。

自費診療

ニンニク注射
プラセンタ注射
メンズヘルス外来(AGA外来/ED外来)
脳梗塞・心筋梗塞発症 リスク検査
あたまの健康チェックのご案内
健康診断
予防接種
アレルギードック(フードアレルギー検査)
人間ドック


よくご相談いただく症状

胸痛、動悸、心雑音

心臓の病気の症状として現れることが多い症状です。
症状の現れ方によって病気の種類は異なりますが、早めの受診をお勧めします。
このような症状が出るときは、狭心症や不整脈などの大きな病気があることもあります。

胸痛

  1. 歩いたり、階段をのぼったり、重いものを持つと胸が痛い、重い感じがする動脈硬化による狭心症(労作性狭心症)で出ることがある症状です。
    血液検査、心電図、24時間心電図(ホルタ―心電図)、心エコーなどで精査することをお勧めします。
    特にメタボリックな方や高脂血症、糖尿病のある方は要注意です。
    程度によっては連携医療機関でのカテーテル検査やCT検査が必要です。
  2. 夜寝ている時、早朝時の胸痛 心臓の血管が痙攣して起こる冠攣縮性狭心症(スパズム)の症状の可能性があります。
    血液検査、心電図、24時間心電図(ホルタ―心電図)などで精査が必要です。
    冠攣縮性狭心症はお薬での治療が必要です。

動悸、脈がバラバラになる、胸が詰まる感じがする、めまい、意識が遠のく

不整脈でよく起こる症状です。脈が速くなる不整脈では動悸がでます。
また脈が遅くなるとめまいや気がとおくなる症状が出ます。
このような症状があるときは24時間心電図(ホルタ―心電図)などで精査が必要です。

心雑音

心臓の中を血液が流れる時に生じる異常な音のことです。
心臓弁膜症や貧血、甲状腺の異常などで聞こえることがあります。
正常でも聞こえることがありますが、心臓に雑音があるといわれたら、一度、心エコー(心臓超音波)で心臓の状態や血液の流れを確認することが大切です。

長引く咳、息切れ、呼吸苦

肺や心臓の病気であられることが多い症状です。症状が続くときは、一度ご相談ください。

長引く咳

長引く咳の原因として、最近は咳喘息、アトピー咳嗽、過敏性肺臓炎、慢性気管支炎、百日咳などがあります。
また肺がんの初期症状の時や肺結核などの重大な病気のこともあります。
2~3週間以上続くときには胸部レントゲン検査や血液検査などをすることをお勧めします。
また提携施設での胸部CT検査にも対応しています。
早めの受診と場合によっては検査をすることをお勧めします。

息切れ、呼吸苦

安静時の呼吸苦や歩いていたり、階段をのぼると息切れがでたり、息苦しくなったり、また横になったりすると息苦しくなるときは、慢性呼吸不全や肺気腫、喘息、気管支炎などでこのような症状が出ます。
狭心症や心不全といった心臓の病気や貧血でもこのような症状が出ることもあります。
息切れや呼吸苦が出るときは胸部レントゲン検査や血液検査で早めに調べることをお勧めします。

胃痛・吐き気・胸やけ、下痢・便秘

胃痛・吐き気

みぞおちの痛みや吐き気のある時は、胃炎、胃粘膜障害、胃潰瘍の可能性があります。原因はストレスや疲れ、寝不足、飲みすぎ、食べ過ぎ、風邪、ピロリ菌などがあります。
とくに黒い便の出るときは胃または十二指腸からの出血の可能性があるので、早めに受診をしてください。

胸やけ

胸やけのある時は逆流性食道炎の可能性があります。
胃液が逆流することによって起こる症状で、食べ過ぎ・飲みすぎ・胃と食道のつなぎ目の筋肉が緩むことなどが原因となります。
お薬による治療が効果的です。

下痢・便秘

風邪やウイルスなどが原因で腹痛や発熱、嘔吐を伴った下痢が起こるときは、感染性腸炎の可能性があります。
また下痢と便秘を繰り返したり、慢性的に下痢が起こるときは過敏性腸症候群(IBS)の可能性があります。
とくにストレスがかかったりしたときに悪化する時はこの病気の可能性が高いです。お薬の治療で改善が期待できるので、早めに受診をしましょう。

健康診断、人間ドックで異常を指摘された方

血圧が高い・血糖値が高い・コレステロール、中性脂肪が高い・肝機能が悪い・尿酸が高い・レントゲンの異常・心電図の異常・心雑音 など

(健診・人間ドックの結果をご持参のうえご来院ください)

1 血圧が高い

血圧は収縮期血圧(上の血圧)が140以上または拡張期血圧(下の血圧)が90以上は高血圧です。また収縮期血圧が130以上または拡張期血圧が85以上は正常高値で、塩分制限などの対処が必要です。自覚症状は出ないことが多いので、早めに受診しておきましょう。

2 血糖値が高い

血糖値が126mg/dl以上、HbA1c(=過去1~2か月間の血糖平均)が6.5(NGSP値)以上の方は糖尿病です。また110~126mg/dl未満の方は糖尿病の恐れがあります。75gOGTT負荷試験やインスリンの分泌量などをみる精密検査必要があります。

3 レントゲンの異常

胸部レントゲンの異常は再検査が必要です。場合によっては連携施設での胸部CT検査をお勧めします。出来ればそのレントゲン・心電図をもって受診してください。

4 心電図の異常

健診結果によりますが、再検査を行い、異常がある場合は、心臓超音波検査(心エコー)や24時間心電図(ホルタ―心電図)など詳しい精密検査を行います。

5 コレステロール・中性脂肪の異常

朝食または昼食を食べずにご来院ください。再検査を行います。
コレステロール・中性脂肪が高いと動脈硬化の原因となります。動脈硬化度判定検査や頸動脈超音波検査(頸動脈エコー検査)を行うことをお勧めします。

6 尿酸値の異常

朝食または昼食を食べずにご来院ください。再検査を行います。
コレステロール・中性脂肪が高いと動脈硬化の原因となります。動脈硬化度判定検査や頸動脈超音波検査(頸動脈エコー検査)を行うことをお勧めします。

7 肝機能の異常

最も多い原因は脂肪肝です。一部の脂肪肝の方は肝硬変に移行することが最近知られています。またB型やC型などの慢性ウィルス性肝炎のこともあります。肝機能の異常を指摘されたら、精密血液検査や腹部超音波検査を受けましょう。結果によっては連携医療施設をご紹介いたします。

8 貧血

貧血は息切れ、動悸、むくみの原因となることがあります。原因として鉄欠乏性貧血が多いですが、婦人科疾患(子宮筋腫、内膜症)がある場合もあります。ときどき膠原病、リウマチなどの慢性疾患が原因であったり、特殊な貧血があることもあります。貧血を指摘されたら、その貧血の種類を調べるために再検査を受けましょう。

9 心雑音

心雑音は弁膜症(心臓の弁の異常)、心不全、先天性心疾患(心臓に穴が開いているなど)、貧血などがあるときに聞こえる正常では聞こえない異常な心音です。一部の正常な若い方でも聞こえることがありますが、心雑音を指摘されたときは、血液検査と心臓超音波(心エコー)を行う必要があります。心雑音を指摘された際はお早めにご来院ください。