内科・皮膚科・形成外科・歯科|イオンモール東久留米2階

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 医科☎ 042-452-5801 

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保険診療

一般内科

かぜ、咳、のどの痛み、鼻水、腹痛、下痢、嘔吐、胃痛、便秘などの一般内科保険診療を行っています。

循環器疾患・高血圧・動脈硬化

狭心症、慢性心不全、不整脈などの心疾患を始め、高血圧や動脈硬化症の検査・治療を行っています。

呼吸器疾患

咳、気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、咳喘息、アレルギー性咳の治療を行っています。

脂質異常・糖尿病・メタボリック症候群治療

コレステロール、中性脂肪、糖尿病、尿酸、メタボリック症候群、肥満症の治療を行っています。

アレルギー

アレルギー性皮膚炎、肌荒れ、花粉症などのアレルギー疾患の検査・治療を行っています。

禁煙外来

イオンモール東久留米でお医者さんと一緒に禁煙しませんか?

睡眠時無呼吸症候群 いびき相談

いびきの発声源はのど(上気道)です。狭いのどに無理やり空気を通そうとするといびきが生じます。

乳腺超音波(乳腺エコー)外来

乳房のしこり、乳腺症、乳がんなどが気になる患者様に、当院では女性技師による乳腺エコー外来を行っております。

一般内科

かぜ、咳、のどの痛み、鼻水、腹痛、下痢、嘔吐、胃痛、便秘、頭痛などの一般内科保険診療を行っています。

症状がひどくなる前に受診をして、適切な投薬、処置を受けましょう。
小児の風邪、咳、腹痛、下痢、などの診察も行っております。

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循環器内科・高血圧・動脈硬化外来

胸痛、動悸、息切れ

心臓の病気の症状として現れることが多い症状です。症状の現れ方によって病気の種類は異なりますが、早めの受診をお勧めします。このような症状が出るときは、狭心症や不整脈などの大きな病気があることもあります。病院に来たときには症状がないことも多いので、24時間心電図(ホルタ―心電図)、心臓超音波、血液検査などで心臓の病気がないことをチェックすることをお勧めします。

心雑音

心臓の中を血液が流れる時に生じる異常な音のことです。心臓弁膜症や貧血、甲状腺の異常などで聞こえることがあります。正常でも聞こえることがありますが、心臓に雑音があるといわれたら、一度、心エコー(心臓超音波)で心臓の状態や血液の流れを確認することが大切です。

高血圧

高血圧は日本人には非常に多い病気で40~74歳の人のうち男性は約6割、女性は約4割が高血圧と言われています。高血圧はほっておくと心不全や狭心症、心筋梗塞といった心臓や血管の病気になったり、脳出血、脳梗塞の原因となります。成人における血圧はガイドラインでは以下のようになっています。

血圧の分類(高血圧治療ガイドライン2004年版)

成人における血圧値の分類

分類
収縮期血圧

拡張期血圧
至適血圧
<120
かつ
<80
正常血圧
<130
かつ
<85
正常高値血圧
130~139
または
85~89
軽症高血圧
140~159
または
90~99
中等症高血圧
160~179
または
100~109
重症高血圧
≧180
または
≧110
収縮期高血圧
≧140
かつ
<90

日本人は世界で一番塩分を取る国民と言われており、平均で1日11~12gとっています。高血圧の患者さんではもっと厳しく、日本高血圧学会の定めた目標での1日6g未満(高血圧治療ガイドライン2009年版)にすることが大切ですが、それが無理でも男性10g未満、女性8g未満にすることが大切です。また、しっかりとお薬飲むことも大切です。一度薬を飲むと、一生やめられないと思っている方が多くいますが、だんだんとよくなって来れば減らしたり、やめたりすることもできます。

虚血性心疾患狭心症、心筋梗塞

狭心症は心臓の筋肉を栄養している冠動脈といわれる血管が狭くなる病気です。一般的には動脈硬化が原因で血管が狭くなり、歩いたり、階段を上ったり、運動したりすると、胸が重い感じがしたり、息切れが出たりすることがあります。ときどき胃の痛みのように感じることもあります。これを放置しておくと心筋梗塞になる危険があります。また、特殊な狭心症で冠動脈が痙攣をすることによって生じる、冠動脈攣縮性狭心症という病気もあります。この場合はお薬での治療となります。この病気が疑われるときは心電図、レントゲン検査、血液検査、心臓超音波検査を行います。

不整脈

動悸、脈が飛ぶ、胸が詰まる感じ、めまい、失神などの症状がでます。心臓は1日12万回程度規則正しく動いていますが、ストレス、疲労、睡眠不足があると脈が乱れて不整脈が出ることがあります。ほとんどは良性のものが多いですが、場合によっては命にかかわる場合もあります。症状を感じることがあれば早めの受診と心電図、24時間心電図(ホルタ―心電図)、心臓超音波などの検査を受けることをお勧めします。

心房細動、心房粗動

心房細動、心房粗動も不整脈の一種です。動悸が出たり、脈がばらばらになったり、息切れが出たりすることがあります。また発作的に突然心房細動になり、しばらくすると自然に止まってしまう発作性心房細動もあります。その時は突然、胸をたたかれたように動悸が始まることが多いです。特に心房細動はほっておくと、心臓に血栓という血の固まりができて、脳梗塞の原因となるため、早めの治療が必要です。症状を感じることがあれば早めの受診と胸部レントゲン検査、心電図、24時間心電図(ホルタ―心電図)、心臓超音波、血液検査などの検査を受けることをお勧めします。

発作性頻拍症

症状は突然バクバクと動悸が始まり、突然止まる症状が出ます。動悸が出ているときは冷や汗をかいたり、めまいが出ることもあります。この病気はお薬の治療や発作が頻回の患者さんはカテーテルで治療をする必要があります。症状を感じることがあれば早めの受診と胸部レントゲン検査、心電図、24時間心電図(ホルタ―心電図)、心臓超音波、血液検査などの検査を受けることをお勧めします。


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呼吸器内科

咳、気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、咳喘息、アレルギー性咳の治療を行っています。

咳や息切れが長く続く方はご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群の検査、CPAP治療もおこなっています。

長引く咳

長引く咳の原因として、最近は咳喘息、アトピー咳嗽、過敏性肺臓炎、慢性気管支炎、百日咳などがあります。また肺がんの初期症状の時や肺結核などの重大な病気のこともあります。2~3週間以上続くときには胸部レントゲン検査や血液検査などをすることをお勧めします。また提携施設での胸部CT検査にも対応しています。早めの受診と場合によっては検査をすることをお勧めします。

咳が続く患者様へ

近年、結核患者様が増加しております。2週間以上続く咳は結核のサインかもしれません。ただし、多くの場合は風邪などによる気管支炎か咳喘息の事が多いです。微熱、喀痰が咳とともに2週間以上持続する場合は結核を否定するためにレントゲン検査とクォンティフェロン(QFT)検査をお受けください。クォンティフェロン検査は血液検査で結核感染の有無を確認できる検査で、感度の高い検査です。平成19年より保険適応となっています。

息切れ、呼吸苦

安静時の呼吸苦や歩いていたり、階段をのぼると息切れがでたり、息苦しくなったり、また横になったりすると息苦しくなる方はご相談ください。慢性呼吸不全や肺気腫、喘息、気管支炎などでこのような症状が出ます。心臓の病気や貧血でもこのような症状が出ることもあります。息切れや呼吸苦が出るときは胸部レントゲン検査や血液検査で早めに調べることをお勧めします。

咳喘息

寝るときに横になると咳き込んだり、電話で話していると急に咳き込んで止まらなくなったり、風邪を引いた後に咳が長引いたり、温度差があると咳が止まらなくなったり、咳止めを飲んでも良くならないことがありませんか?そんなあなたは咳喘息の可能性があります。はっきりとした原因は不明ですが、クーラーの冷気やほこり、たばこの煙、アレルギーなどが原因と言われています。吸入薬や気管支拡張剤を治療に使います。ほっておくと約30%は慢性気管支喘息に移行するといわれています。早めの受診をお勧めします。

アトピー咳嗽

花粉所の時期になると咳が出る、埃っぽいところに行くと咳が出る、寝ていると咳き込んでしまう、そんなあなたはアトピー咳嗽の可能性があります。咳喘息と同じようにいつまでも咳が続きますが、咳喘息との違いは気管支拡張剤が効かずに、抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー剤がよく効きます。治療の基本は吸入薬と抗アレルギー剤です。ここあたりのある方は、早めの受診をしてアレルギー検査などを受けることをお勧めします。

気管支喘息

気管支喘息はアレルギー反応やウイルス、最近の感染により気管支の炎症が慢性化することで、気道過敏性が亢進して咳が出たり、気道が狭くなって息苦しくなる病気です。治療には吸入薬やロイコトリエン拮抗薬、気管支拡張薬を使用します。当院では急な発作に対応するため、吸入や点滴も行っています。また、喘息と似た症状が、心不全などの心臓の病気でも出ることがあります。喘息用症状が出た方は、早めに受診をすることをお勧めします。


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脂質異常・糖尿病・メタボリック症候群治療

コレステロール、中性脂肪、糖尿病、尿酸、メタボリック症候群、肥満症の治療を行っています。

コレステロール、中性脂肪、血糖値が高いあなた。
ほっておくと血管年齢が上昇して、心筋梗塞、狭心症や脳梗塞のリスクが高まります。

血液検査や血管年齢検査を受け、しっかり治療して大きな病気を予防しましょう。

※血管年齢検査は基礎疾患のある方は保険診療の適応となります。


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アレルギー

アレルギー性皮膚炎、肌荒れ、花粉症などのアレルギー疾患の検査・治療を行っています。

花粉症治療

花粉症治療はお早めに

花粉症の症状軽減には早めの治療が大切です。

花粉症治療で患者様が一番気にされるのは薬による眠気です。しかし病院で処方される薬の中には、眠気のない薬もあります。市販薬に多く含まれている第一世代抗ヒスタミン薬はくしゃみ・鼻水を止めますが、眠気が強く、口が乾くという副作用がありました。その副作用を軽減するために、新しい第二世代抗スタミン薬が開発されました。
これは抗アレルギー薬とも呼ばれていて、現在病院で処方する薬の主流となっています。薬によってはほとんど眠気がない薬もあり、パイロットも服用することもできます。

当院で良く処方する抗アレルギー薬にはアレグラ、クラリチン、アレロック、エバステル、ジルテック、ザイザルなどがあります。また、喘息などの症状が出る場合もあり、そのような非常に症状の強い患者様にはセレスタミンやリンデロンなどのステロイド薬を短期間のみ頓用で使用してもらうこともあります。実際に花粉症である私が、薬を飲んだ印象をあげてみました。

あくまでも目安なので患者様により異なると思いますが、効果を3段階に分けると以下のようになります。

花粉症に使用する薬剤

薬剤
飲み方
眠気の程度
効果
アレグラ
1日2回
ない
やや強い
クラリチン
1日1回
ほとんどない
やや強い
エバステル
1日1回
ほとんどない
強い
ザイザル
1日1回
ほとんどない
かなり強い
アレロック
1日2回
ややあり
かなり強い
ジルテック
1日1回
ややあり
かなり強い

鼻水が強い患者様、鼻づまりが強い患者様によってお薬を使い分けています。

鼻水、鼻づまりが強い場合

上記の内服に加えて、点鼻薬(アラミスト、ナゾネックスなど)を使用します。
直接鼻の粘膜に作用し、症状を和らげます。また点鼻薬なので眠気はありません。

鼻づまりが強い場合

ロイコトルエン拮抗薬(シングレア、キプレス、オノン)やトロンボキサンA2拮抗薬(バイナス)などの薬剤を併用することもあります。
また、点鼻薬(ナゾネックスなど)を併用することもお勧めです。
さらに、鼻づまりが非常に強い時に頓用で使う点鼻薬の血管収縮薬(トーク)もうまく併用します。これらの薬も眠気はありません。

目のかゆみが強い場合

抗アレルギー薬の点眼薬(パタノール、リボスチン、リザベンなど)を使用します。
目のかゆみが特に強いときはステロイド点眼薬(フルメトロン)を短期間併用します。
点眼薬では眠気が出ることはほとんどありません。

花粉症の注射について

花粉症に使われる注射には、ノイロトロピン注射(筋肉注射)があります。
ノイロトロピン注射は2~3週程度の持続効果で男性、女性ともに大きな副反応はありません。現在、幅広い多くの薬が発売されており、まずはお薬による治療をお勧めします。
ただし、花粉症がひどくなる年は内服のお薬だけではコントロールができない方や職業柄内服が難しい方には注射の治療も行っております。
詳細はお電話にてお尋ねください。


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睡眠時無呼吸症候群 いびき相談

睡眠時無呼吸症候群 いびき相談は予約制です。あらかじめご予約お願いします。

睡眠時無呼吸症候群 いびき相談

あなたのいびきは大丈夫ですか?

いびきの発声源はのど(上気道)です。
狭いのどに無理やり空気を通そうとするといびきが生じます。
いびきをかく事自体病的な状態といえます。毎日とる睡眠は身体のコンデイションに影響されます。
たとえば、深酒をしたり、過労があれば、いびきをかく方はいるでしょう。
でも何があってもいびきを常習する方、とりわけ、いびきといびきの間に息がとまってしまう、そんないびきをかく方は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があり、要注意です。
こういったいびきはご自分ではなかなか気が付きません。なぜなら睡眠中だからです。

「日中の眠気」、「眠っている間に呼吸が止まる」、「起床時の頭痛」、「熟睡感が無い」‥‥‥
そんなあなたは思いあたる症状はありませんか?

セルフチェックしてみましょう。

眠っているとき・・・

  • いびきをかく
  • 息が止まる
  • 呼吸が乱れる
  • 息が苦しくて目が覚める
  • なんども目を覚まし、トイレに行く

日中、起きているとき・・・

  • しばしば居眠りをする
  • 記憶力や集中力が低下する
  • 性欲がなくなる
  • 性格が変化する
  • 体を動かすときに息切れがある

上記の項目は、いずれも睡眠時無呼吸症候群(SAS)によく見られる症状です。
ひとつでも心当たりがある場合、睡眠時無呼吸症候群(SAS)である危険性があります。
睡眠時無呼吸症候群は高血圧、不整脈、心不全、突然死の原因ともなります。
早めに診断して、適切な治療を受けましょう。

検査方法と検査の流れ

検査方法と検査の流れ
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査

スクリーニング検査は簡単な検査機器で自宅で寝ている間に検査が出来ます。

  1. 来院(保険証をご持参ください)
  2. 医師による問診と検査の申し込み
  3. ご自宅または携帯電話に検査会社から連絡
  4. 希望日に検査機器のご郵送
  5. 自宅で簡単な説明書に従い装着
  6. 検査会社に返送
  7. 当院にて結果説明

検査料金は保険診療です。
いびきの検査をして、安心した眠りを取り戻しましょう。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療のよくある質問

  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)は何科に行けば良いのでしょうか?
    循環器内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科で診察をしていることが多いです。
    ただし、SASは糖尿病、脂質異常、メタボリック症候群などの生活習慣病や高血圧、不整脈、心不全、狭心症などの循環器疾患と関連していることが多いので、それらの基礎疾患のある方は内科系のクリニックを選択することをお勧めします。
    当院ではそれらの病気も合わせて治療いたします。
  • 「寝ている時に呼吸が止まっている。」と言われました。これは病気ですか?
    無呼吸とは10秒以上の呼吸停止を指します。
    睡眠時無呼吸症候群(SAS)はこの無呼吸が夜間睡眠中に1時間に5回以上ある時に診断されます。
    10秒以内の無呼吸や1時間に5回未満の無呼吸は生理的無呼吸で病気ではありません。
    まずは簡易検査を実施して評価することをお勧めします。
  • SASの検査はどんな検査になりますか?
    初診の際に簡易検査(HST)をご自宅で実施していただき、翌日返送をしていただきます。約10日程度で解析結果が出ます。保険適応で3,500円程度です。
    結果に応じて追加検査が必要な場合があります。
    睡眠中の脳波と呼吸状態を測る睡眠ポリグラフィー検査(PSG)を在宅で実施いたします。
    当院では在宅でPSG検査が可能なシステムを構築しております。在宅PSG検査の場合は、保険適応で12,000円程度です。ただし、より精密な入院PSG検査が必要な場合もあります。その際は連携病院で検査のみ実施します。その際の費用は入院費用も含め、40,000円程度です。
    また、HSTで睡眠中1時間に40回以上の無呼吸のある超重症の方はPSG検査を実施せずにCPAP治療がすぐに必要となります。
  • SASの治療法はどんなものがありますか?
    SASの治療法には持続陽圧呼吸療法(CPAP)やマウスピース(OA)があります。
    睡眠ポリグラフィー検査(PSG)で1時間の無呼吸の回数無呼吸指数が20回以上ある時には、CPAPが保険適応となります。特に無呼吸指数が30回以上の重症SASではCPAP治療をすることをお勧めします。無呼吸指数が20回未満の軽症から中等症の患者様ではマウスピースの治療をお勧めします。また、無呼吸指数が15回以下の軽症の方は、横向き枕を使い、寝方を変えるだけで改善する場合もあります。
  • SASの治療費はいくらくらいかかりますか?
    CPAP治療は保険適応で月に5,000円程度(3割負担の場合)、年間で60,000円程度かかります。お薬を出した場合や検査をした場合は別途検査費用がかかります。
    当院ではCPAP治療の場合、基本的には月1回の診察をしておりますが、安定している患者さんは2ヶ月に1回の診察としています。
    また事情があり定期通院が難しい患者様にはCPAPの販売もしております。
    マウスピース(OA)の治療は連携歯科で行います。
    保険適応のマウスピース(スリープスプリント)は約20,000円程度かかります。
  • SASは治りますか?
    肥満がある方は、肥満症の改善などで改善する場合もあります。
    当院でも肥満症の改善により無呼吸が改善し、CPAPを中止した患者様もおられます。
    CPAP治療開始後、半年から1年後に簡易検査HSTで無呼吸の評価をすることをお勧めしています。検査結果で無呼吸の回数がかなり減っている場合は、CPAPを終了することも可能です。
    日本人は骨格的に小顎のため、無呼吸になりやすいと言われています。
    そのため、肥満のない睡眠時無呼吸の患者様も約20%程度いらっしゃいます。痩せ型で小顎の方や舌が大きい方は、長期的なCPAP治療が必要な場合もあります。
  • CPAPとはどんな機械ですか?
    睡眠時に鼻マスクを使用し、気道に適切な圧力を加えた空気を持続的に送り込むことによって、気道の閉塞を防いで無呼吸・低呼吸をなくす治療法です。
    CPAP(持続式陽圧呼吸療法)は以前と比べ、機械自体も大変小さくなっています。
    また装着するマスクも鼻にあてるもの、鼻だけのもの、鼻と口を覆うものとバリエーションも豊富です。またいくつかのメーカーから出ており、最近では加湿器が内蔵の機種や旅行や出張の際に便利なトラベルCPAPもあります。ご自分に合うCPAPを見つけるのも継続治療のためには必要です。
    当院では帝人、フクダライフテックから出ているレスメド社製、フィリップス社製、マグネット社製の3社のCPAPを処方しております。今お使いのCPAPが合わないと感じておられる方は一度ご相談ください。

CPAP

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